<Header>
<Author: 王昌齡>
<Title: 重別李評事>
<Format: 格式不明>
<Year: 1965>
<BookName: 精選唐詩鑑賞>
<Translator: 內田泉之助>
<style: 現代文無假名>
<style2: 日本現代譯文無假名標注>
<TranslatedTitle: 重ねって李評事に別る>
<BookPage: 84>
<UsedPage: 1>
<Feature: 1, 4>
<End Header>
<Poem>
莫道秋江離別難，
舟船明日是長安。
吳姬緩舞留君醉，
隨意青楓白露寒。
<End Poem>
<Translation>
秋の川旅、別れがつらいなどとは言いなさるな。一たび舟に乗れば明日はもう長安の人となるのだ。せめては今宵一夜を永くしようと吳の地の妓女を呼んで、ゆるゆると舞をまわせ、君をひき留めて十分に酔ってまらいたいのである。ままよ、夜更けて江上の青楓に白露が置き、夜寒が身にしむことなど頓着せずに飲もうではないか。
<End Translation>
<Formatted Translation>
秋の川旅、別れがつらいなどとは言いなさるな。
一たび舟に乗れば明日はもう長安の人となるのだ。
せめては今宵一夜を永くしようと吳の地の妓女を呼んで、ゆるゆると舞をまわせ、君をひき留めて十分に酔ってまらいたいのである。
ままよ、夜更けて江上の青楓に白露が置き、夜寒が身にしむことなど頓着せずに飲もうではないか。
<End Formatted Translation>